○○タッチから、クォンタムヒーリングへ
● ○○タッチから、クォンタムヒーリングへ
こんにちは。綿貫 憲です。
8年以上続けてきた、○○タッチインストラクターを辞めました。
起業時に大いに助けられたこと、ワークショップを通じて、
数多くの方との出会いをもたらしてくれた事、人のエネルギーと言う、
最高に面白い研究テーマに出会えた事、心から感謝します。
今後は、このエネルギーヒーリングの分野は、
クォンタムヒーリングへと移行します。
その最大の意図は、自分の研究してきた結果に誠実であることです。
つまり、○○タッチの原理的限界を経て、より大きな体系に到達しています。
それがクォンタムヒーリングです。
全体像をきちんと学ぶには、原理的な限界をきちんとみること、
そして、陰のアプローチを学ぶことが必要で、MBS統合メソッドから
学びを進めて頂くのが近道です。
身に付けると○○タッチも更にパワフルに使う事が出来るようになります。
以下、よくある質問にお答えします。
物理学において、「物質とは何なのか、力とは何なのか?」 の一貫性のある答えが、相対論的場の量子論(ゲージ場の量子論)の中にあるのと同様、
私がヒーリングの探究の中で見出してきた事は、精神における力、3種類の愛(ゲージ粒子、ボソン)のゲージ場の量子論による統一的理解でした。
これは、素過程に関する仮説を含んでいます。
(精神のゲージ場仮説)
世の中には、少なくとも数百のヒーリングモデルがありますが、それぞれに誰か人を癒す目的で設計されています。
これらのヒーリングモデルは、設計された通りに動くように、それぞれ、ある種の信念体系に基づいており、共通するものもあれば、そうで無いものもあります。
○○タッチを始めとする幾つかのヒーリングモデルを、信念体系とセットで、上で書いたゲージ場仮説と量子統計力学を使って読み解いていった結果、エネルギーヒーリングのアプローチは、陽と陰の2種類のアプローチに集約されることが分かりました。
これらは、2種類のアプローチは方法論として相補的です。
そこで、精神のゲージ場仮説、及び量子統計力学と整合性の取れるエネルギーヒーリングを一括りにして、クォンタムヒーリングと呼んでいます。
(上に書いた2種類のアプローチはインプットではなく、クォンタムヒーリングのアウトプットです。)
クォンタムヒーリングの目的は大きく分けて3つあります。
一つ目は、MBS統合メソッドのプロ養成編でテクニックとして紹介している、陰のアプローチについて学び、理解を深めることです。
つまり、MBS統合メソッド®によるカウンセリングで役立ちます。
これは○○タッチでは出来ない事です。
二つ目は、上に書いた陽と陰の2種類の方法論の両方について、一貫した理解に到達する事です。
つまり、ヒーリングにおける量子革命の本質を体得することを目指します。
クォンタムヒーリングは、一つの手法、単一のヒーリングモデルのみに限定されていません。
そのため、自由度が高いとも言えますが、2種類の極限から炙り出される新しい人間像に迫ります。
三つ目の目的は、精神のゲージ場仮説を検証することです。
精神のゲージ場仮説は、量子統計を経て、エネルギーワークと重要な関係があります。(※ 注釈を参照)
クォンタムヒーリングは、私がこれまで受けてきた、エネルギーヒーリングのクラスと、どう違いますか?
これまで、あなたが教えてきた○○タッチ1、2とは、どう違いますか?○○タッチ1、2は、陽のアプローチの基本スキルとして、貴重な要素を明快な形で提供してくれました。
しかし、本来は、より深いレベルから働く陰のアプローチが現在の○○タッチには、まったく含まれていません。
そのため、人生の重要で深い部分に関わるカウンセリング等への応用を念頭におき、人生のあらゆる領域に応用可能なスキルと併せて、お届けするのが、このクォンタムヒーリング®アドバンスです。
まずは、自己ヒーリングが遥かに上手く出来るようになりますが、それだけではなく、あなたの人生のあらゆるレベルで変化が始まります。
あなたの世界との関係性にも変化が出てきます。
エネルギーヒーリング全般を別の角度、物理学の視点から見直すことも、クォンタムヒーリング®・アドバンスには含まれます。
それは、新しいエネルギーの扱い方、流し方の予言にも繋がりました。
科学は、予言能力があるものです。
これらをお届けするのが、クォンタムヒーリング®・入門、アドバンス2つのワークショップです。
いいえ。
現象理解の共有がそもそも難しいのが現状です。
Wikipediaによると、エネルギーヒーリングは全て、非科学的なもの、偽科学とされています。
日本以上に英語圏では特に顕著で、代替医療に属するもので、物理的メカニズムについて不明なものは、これを書いている、2018年5月現在、英語版Wikipediaを参照するなら、すべて非科学的とみなされています。
しかし、私は、だからこそ、大きなチャンスだと考えています。
エネルギーは、物理学においては、熱力学から場の量子論にいたるまで、幅広い領域に、保存量として登場し、各分野で、互いに定量的にしかも厳密に関係しあっています。
このように、物理学において特権的な役割を果たしているエネルギーをベースに据え、様々なヒーリングにみられる現象の本質を抽出し、それを現代物理学の視点から再解釈することは、新しい科学の扉を開きます。
誤解を恐れずに言うなら、「精神の科学」の扉を開ける最も大きな鍵は、「エネルギーヒーリングで起こっている現象の科学的理解にある」と言えると、私は考えています。
MBS統合メソッドは、「精神のゲージ場仮説」を出発点として、素過程の変化と、相転移現象として、「自発的対称性の破れ」の理論の一つの応用として、物理学のテーブルに乗せることが可能です。(※※)
心理学以外の問題に、MBS統合メソッドの基礎である、「精神のゲージ場仮説が、エネルギーヒーリングの様々な疑問に答えられるかどうかは、「精神のゲージ場仮説」の無矛盾性、首尾一貫性の検証にあたります。
これは、科学的であることの重要な要素です。
クォンタムヒーリング®ワークショップは、方法論とその応用が中心です。
そのため、物理学を知らない方にとっても、分かり易い、直感的な説明を加えていく予定で、難しくないものにしたいと思っています。
【注釈】
※:三つ目の目的は、精神のゲージ場仮説を検証することです。
陰のヒーリングで達成できることを、量子統計を用いて解釈すると、人間が、ある極限で、意識的に理想ボース気体にアクセスできることを意味しています。
これは直ちに、素粒子としてのボソンと数学的に等価であることを意味します。
(現代物理学における粒子の存在における重要な対応関係のため)
※※:この部分だけでも、物理学者の間での合意形成には、下線部を含めた、数多くの検証が必要と思われます。
特に、ミクロな力学である量子論の確立における熱・統計力学の果たした歴史的役割が大きかったことを考えると、精神の科学のエネルギーヒーリングを通じての検証は重要です。
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MBS統合メソッド®の体験の基礎がないと、クォンタムヒーリング®の最も重要な要素が習得しにくい可能性があり、アドバンス編希望の方はマスターコース受講をお薦めします。
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