【0.これまでの経緯】
上に書いた負の極限、つまり、どうしても取れない痛みや苦痛に特化し、
感情と症状のワークショップを
「あらゆる痛みに対応可能」
とし、主催者側としては大変なコミットをしつつ、2013年の提供開始から、
計31回、170名以上の方に提供してきました。
「痛みの科学を運営姿勢で示すことで、背景にある科学を学び取って欲しい」
という気持ちを込め、主催者側としては、精神的に大変なことを継続しています。
(詳しくはこちらにも書いています。)
症状の原因をいくら癒しても解決しない症状、
つまり、クライアントさん自身が、
「出来うることなら目を逸らしておきたい、元気になってしまったら、
何らかの課題に向き合わなくてはならない。
病で居られたら、それに直面しなくても済む、避けていられる、
その結果、病だけが唯一の逃げ場になっている。」
「治りたいが、治りたくない」と言うタイプの症状も、
真正面から扱う事ができます。
そのような場合、
人には自由意志があり、従来の手法では手の出しようが無かったのですが、
その方の人生全体をきちんと見ることが、 唯一の解決策であるケースですら、
MBS統合メソッド®を用いると、
ご本人が、「回復したいというコミットがある」という条件で、ご自身(あるいは、カウンセラーと共に)、解決に導くことが可能です。
(詳しくはこちらにも書いています。)