「関節リウマチが寛解しただけでなく、閉所恐怖症を克服した!」

投稿日: 2019年11月4日  | カテゴリ: 関節リウマチとMBS統合

●「関節リウマチが寛解しただけでなく、閉所恐怖症を克服した!」


こんにちは。
MBSカウンセリングセンターの綿貫 憲です。

ある男性は、関節リウマチと閉所恐怖症をMBS統合メソッドを1年以上実践し続けることで、症状がなくなりました。


関節リウマチとは、

関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気、

聞いています。

男性のリウマチは一般に大変なことが多いそうで、今日はそのご紹介です。


彼の関節リウマチは、当初、私たちの所に来られた際は、病院の検査によると、寝たきりの数値でシップは痛々しく、歩くのも辛かったそうです。

寛解と寛解維持への道のりは決して平坦ではありませんでした。

今日はどういう経過をたどったかも書きますね。

閉所恐怖症の方はと言うと、飛行機、新幹線、エレベーター等に乗るのが怖かったとのことでした。

閉所恐怖症と言われる不安症の克服法についても簡単にふれたいと思います。


その前に、先週のあべのハルカスでの卒業生の活躍をご紹介します。(^^)

この場でもご本人からお話がありました。



写真は、あべのハルカスで卒業生の主体的な活躍の様子です。

NPO法人、日本予防医療ネットワークの活動です。

 

現在、私たちは、卒業生(認定カウンセラー)のNPO法人での活躍の場がある状態を創ること、 を優先事項の一つとして取り組んでいます。

 

MBS統合メソッドを共有する私たちにとっては、社会貢献しながら、MBS統合メソッドを練習する場があります。

もちろん、学びをシェアしたり、出てきた疑問を共有したり質問したりする場も別にあります。

 

ご本人からもハルカスで語って頂きました。
話を関節リウマチの寛解への道のりと、閉所恐怖症の克服法へと戻します。

 


 

 


ご本人が思っておられたより、寛解への道のりはMBS統合メソッドを実践するだけ、と言うカンタンなものでした。


関節リウマチの寛解への道のりの最初の6カ月間で痛みが10分の1以下になった際に頂いた感想です。

 

★「関節リウマチの痛みや腫れがなくなった」
【参加前はどんなことに悩んでいましたか?】

・関節リウマチの痛み

・行政書士としての集客

・肝心なときに悪いことが起こる

【どう変化しましたか?】

・関節リウマチの痛みや腫れがほぼなくなった。
(薬の副作用かと思われた) 「せき」もほぼ完全にとまった。

・起こることには意味があるということが、 理解できるようになってきた。

・教育や親なきあと問題、介護の問題に特化した、 カウンセラーを目指したいという意思が 強くなりました。

【参加していなかったら?】

・関節リウマチの痛みや腫れが続いていた。

・集客や収入が少ないことを不幸だと思い続けて いた。

【これから受ける方へ】

しっかりとマスターできれば、人生を変える程の 大きなことが起こる。
是非、学び続け、実践し続けてほしい。

 

 

このように、関節リウマチの痛みは、当初の10分の1になりましたが、

それで終わりではなく、その後、何度か痛みが再発します。


つまり、寛解維持にもやるべきことがあったのです。


関節リウマチは、必要に応じて、

人生において何か大切な事を彼に伝えるために、やってくるのです。


私たちは、感情と症状のワークショップで、そして、マスターコースの再受講を通じて、それをサポートさせてもらいました。

その度に、人生における大切な事を彼はご自身で掴んでいかれます。

 

MBS統合メソッドをご自身で活用できるようになることは、非常に大切です。

関節リウマチの寛解への道のりは、人生についての捉え方の変化を必ず伴います。

関節リウマチに限らず、難病を乗り越えた方の多くはそのような変化を伴っています。


閉所恐怖症の克服にも、彼はMBS統合メソッドを活用されました。

長くなったのでまた、改めますね。


最後に、もし、あなたが、

難病と言われるものに苦しんでいるとしても、不安で夢をあきらめかけているとしても、決してあきらめないでください。

 
同じようなお悩みをお持ちの方がおられれば、一度、私たちにご相談ください。

お役に立てるなら、幸いです。

閉所恐怖症の克服と、関節リウマチの寛解の両方に重要な役割を果たした、 MBS統合メソッドのエッセンスは、以下の無料動画セミナーで学べます。


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