●なぜ、自分軸確立に相転移を伴うヒーリングが最強なのか? ー精神の量子論
こんにちは。
ヒーリング3.0研究所、綿貫 憲です。
今日は自分軸確立の謎にもう一歩踏み込みたいと思います。
自分軸を確立する方法の一つはこちらにも書いています。
なぜ、どんなヒーリング手法でも解決しなかった痛みや症状がMBS統合メソッドでは、消えていき、元にもどらないのか?
なぜ、MBS統合メソッドで、60代女性の骨密度が反転上昇したのか?
なぜ、MBS統合メソッドで、各種ヒーリング、リーディング能力が向上し始めるのか?
そして、
なぜ、自分軸の確立に、「相転移を伴うツール」が最強なのか?
これらの問いに同時にお答えする一つのモデルについてです。
言葉を変えて言えば、
精神の量子論を理解して使いこなすことが自分軸の確立に、最短距離である理由を説明します。
MBS統合メソッドにより自分軸が強化されるメカニズムを
超伝導体の相転移を通じて説明します。
自分軸強化のメカニズム: 超伝導体の相転移
超伝導と言われる現象をご存知でしょうか?
例えば、金属や鉄系化合物などの物質は、
磁石を近づけると、磁場の影響を受けます。
しかし、これらを絶対零度付近まで冷やす過程で
相転移が起こり、超伝導体になります。
すると、磁場の影響を受けず、
超伝導体の内部に、外部磁場が入らなくなります。
これをマイスナー効果と言うのですが、
この現象の本質は、クーパーペアの凝縮が、
真空を規定する点にあります。
その時に、反磁性電流、マイスナー電流が流れます。
抵抗ゼロの電流が流れるのは、
超伝導体が磁気的な剛性を獲得する結果にすぎません。
つまり、「外部磁場の影響を受けない」ようになります。
これと同様の事が起こり、
MBS統合メソッドを使う事で、外的影響を受けなくなる、
それが自分軸が強くなるメカニズムです。
このような相転移を第2種相転移と呼んでいます。
MBS統合メソッドでは、
第2種相転移を伴い、巨視的量子現象が現れてきます。
これがMBS統合メソッドで、自分軸が強化されることの本質にあります。
結論:自分軸の確立には、相転移を伴う量子モデルを持つことが最強
最初に書いた3~4個のなぜに答える結論をもう一度、
繰り返します。
自分軸の確立には相転移を伴う量子モデルを持つことが最強です。
精神の素過程の物理が確立している事が非常に大きな意味を持ちます。
相転移を伴うなら、非常に大きな、ヒーリング効果を伴うことになりますが、
それ以上に自分軸が確立してくることに本質があるのは、超伝導体の相転移とまったく同じです。
MBS統合メソッドでは、そんなことが可能になります。
ヒーリングを追求していった先には、ヒーリングを超えることになる。
それを体現したのが、統合型ヒーリングの大きな特徴です。
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