「今の自分ではダメという悪魔の声」|第22回、感情と症状のワークショップ
おはようございます。
ヒーリング3.0研究所の綿貫 憲です。
大阪での復活一回目、通算では第22回になる感情と症状のワークショップでは、ある男性の方(Zさん)にとっては、怖れと恥とウツ(落ち込み)の練成を扱い続ける回になりました。
Zさんは、「今の自分じゃダメだ」という気持ち、「見透かされる恐れと恥」をこれまで抱き続けてきました。
安全と引き換えに本当の自分をこれまで捨てていたのです。
他人が望む通りの人間になるために自分を犠牲にしていると、恐れ、抑うつ、摂食障害や、訳の分からない悲しみなどがやってきます。
何重にも覆いかぶさっていた感情の下にある感情、2日目になって癒しが大きく進みました。 MBS統合メソッドでは、どう扱ったのでしょうか?
頂いた感想から引用させて頂きます。
「初めて氣付きました。」
今まで嫌だと思っていたこと、取り除きたいと思っていたことが、自分にとって、学びや成長をもたらしてくれるものだと初めて気付きました。
(しばらく時間をおいてから更なる気づきがくるそうで)
これから、もっと大きなものを受け取れそうだなという予感がしています。
【これから受ける方へ】
けんさんはユニークで面白い先生です。 そして、とても情熱的にリードしてくれるので、是非お薦めです。
(匿名Zさま)
Zさんには、根本の要因に遡り、落ち込み、恥、怖れの練成のプロセスに2日間取り組んで頂きました。
そうすることで、価値観の下にある、より深い本当の価値観が顔を出してきます。
その中にこそ、本当の自分は隠れています。
過去と未来を行き来して癒すことの意義は、とても大きく、
それは現在に絶大な影響を与えているのです。
Zさんにとっては、「フロー」と言う言葉の再定義の中にありました。
帰られてから、更に何かを捉まれているはずです。
自分を表に出すと決める勇気は、こうして内側から産まれます。
続いて、身体のあちこちに苦痛を抱えて参加された女性Xさんの感想です。
「身体は軽くなりました。心も軽くなりました。」
2日間で、今までにやったことのないワークをしたことは、新鮮でした。
身体は軽くなりました。
心も軽くなりました。
涙も出て最後はスッキリしました。
(匿名X様)
Xさんにとっては、身体のあちらこちらに苦痛を抱えての参加でした。
普通の人にとっては、生涯で聞かれることのない質問、それを乗り越えられた先に涙と共にご自身の力を取り戻されました。 自分で立つ、自立への道でした。
次回は、5月25、26日に名古屋で開催させて頂きます。
ご自身と向き合う事を決めた方、是非、お越しください。
感情と症状のワーク、お客様の声(要約編)はこちらにあります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。