「限界突破」:感情と症状のワークショップ第12回を終えて

おはようございます。

ヒーリング講座の綿貫 憲です。

第12回になる、感情と症状のワークショップは、愛知県刈谷市での開催でした。(MBS統合メソッド)

今回は、普段以上に(通り?)、時間いっぱいまで、デモセッションをさせて頂きました。

感情と症状のワークショップ


最初は、落ち込み(うつ、ウツ、鬱)のもたらす、のどの痛みを扱いました。

うつと言うのは、高い理想があって、それが真実でない場合に産まれます。

理想と現状のバランスを取り戻すと、現実を生きる力を取り戻します。 

これがうつの本質的原因からのアプローチです。^^

 


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理想を現実より上に見てたことで苦しくなっていたこと、

そして、現実の価値を見直したことで、心と体が楽になりました。

バランスが大切だなと思います。

ありがとうございます。

 

(Mさま)

 

↑ (ここまで)


 

 Mさんは、破れた夢が、「ピアノを教える」など、本当の自分を中心に生きる沢山の要素に、導いてくれていたことに氣付いていかれました。

 

そして、破れた夢の中にたくさんの祝福、感謝を見出す事ができたのです。

 

ハートブレークを伴う落ち込みに、感謝できるようになったことは、Mさんにとっての限界突破(ブレークスルー)を意味します。

 

落ち込み(うつ)は、Mさんにとって、未だ愛を学んでいない事柄を教えてくれていたのです。

 

自分自身を愛する」

 

と言う事そのものでした。

 

続いて、股関節の痛みから、お父さんとの関係を見直したKさん、これも決して簡単なプロセスではありませんでした。

 

しかし、Kさんの成長に必要な力強さと、柔らかさ、その両方を、お父さんが、与えてくれていた事に、氣付かれた時、Kさんにもブレークスルーが起こりました。

そんなKさんの感想です。

 


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父への想いが変わった事が、とても大きかったです。

病室で最期を看取った時にも言えなかった感謝の言葉が、すんなり出てきたことにびっくりしましたが、そんな自分がすごくいい!と思っています。

 

母のことも書き出すことによって、自分も同じことをしていると、気持ちが軽くなりました。

 

今まで感情の浮き沈みが激しく、そんな自分に嫌気がさしていたところがありましたが、

出来事はたんなる事象ということが理解でき、怒ることも少なくなっていくだろうと、

思います。

 

(Kさま)

 

↑ (ここまで)


 

Kさんのプロセスは、すでにお亡くなりになられている、お父さんについてでした。

 

お父さんは、家族の力学を通して、お祖母さんも含めて、家族を団結させる役割も

果たしていました。

そのことが、Kさんの才能を引き出し、育ててくれていたのです。


続いて、肩甲骨の痛みから、子育てへの氣付きが得られたMさんの感想を紹介させて頂きます。

 

 


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ワークショップの前日から痛み出した肩甲骨の痛みは、ワークショップの期間中 肩〜背中全体までが痛み出す事が度々ありました。

 

ワークショップを終えた翌日には 肩にピタッと張り付いているような強い痛みがあり、簡単に一人でワークもしてみながらも…なんだろうなぁ…張り付いているから、かさぶたみたいにペリッと剥がれるところかも…なんて思っていたのですが、その後2日が過ぎた今、

ペリッと剥がれたのか(笑)、気がつけば痛みはすっかりなくなっていました。

 

デモセッションでは、ブレブレだった自分の目標や方向性、なかなか見つけられなかった自分の在り方をはっきりと知ることが出来、今 とてもすっきりしています。

 

ワークショップに参加したことで、身体の痛みを感じることや 心の痛みを感じることは 自分を一回り成長させるきっかけだと思えるようになり、痛みが怖いものではなくなりました。(勿論、痛みなんてないに越したことはないのですが…)


(Mさま 長野県)

 

↑ (ここまで)


 

Mさんは、肩甲骨、肩の痛みから、子育ての方向性についての氣付きが得られたようでした。 「信頼して良い所をみてあげる」、そんな子育て姿勢の芯に到達されました。

そして、それを他のお母さんたちにコーチングとしてシェアする過程で、更なる精神的な学びと成長が得られる事にも氣付かれました。


ご自身の在り方と方向性についての氣付きの後から、

癒しが進んだのだと思います。

このワークショップは後からジワジワと癒しと理解が進むと、良く言われます。

それは、その場では受け取りきれなかったことを、時間を掛けて受け取られるからです。

その他の頂いた感想を紹介させて頂きます。

 


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全ての症状にでる感情は怒りに繋がっている、

と言う事を知って、驚きでした。

 

 

今回、自分自身への怒りがあったことに、気付いたのも分かったので、

そこが原因になっていることが多くある、

ような気がします。

 

今回、学んだことは、これを知ってるだけで、病気が怖くなくなる、ように思いました。

 

まずは、自分自身を癒やすために、自分にも使っていこうと思います。

  

【これから受ける方へ】

 

これを知れば、きっと、感情や症状に振り回されなくなるのではないか、

と思います。

 

問題はなくなる訳ではないけど、自分が主導権を握っていけると思います。

 

(まの様)

 


 

とても充実した2日間でした。

愛について、痛みについて、しっかりと考えさせられました。

 

他の方のワークを見ていて、「暗い時」に、光がさす瞬間を見せてもらい、深い学びになりました。

 

憲先生のあたたかくも鋭い質問は、自分もできたらいいのに…

と思いました。

 

又、機会があれば、是非参加したいです。

ありがとうございました。 

 

【これから受ける方へ】

 

体が私自身を愛しているということを学びました。

「痛み」からくる「人生のメッセージ」を探求するプロセスに感動しました。


(すぅちゃん様)

 

↑ (ここまで)


 

このワークショップは単なるセミナーではなく、症状を出発点として、自分自身の殻を破っていくこと、自分自身の限界と思っていた領域を突破していく、限界突破の体験をする事に、その意義があります。 

ブレークスルー(限界突破)体験によって、本当の自分を取り戻すことができます。それはとてもインスピレーションを感じるものです。

3月は、東京、大阪の順に開催させて頂きます。  

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。